2017/05/25
こんにちは!
あなたの暮らしに幸せプラス!
house plus+ スタッフ松本です!
「子供が独立して夫婦二人だけの生活になった」
「60代になり仕事を定年退職した」
「老朽化した住宅設備機器をそろそろ取り換えたい」。
60代はライフスタイルが大きく変わる時期ではないでしょうか。
上記のような理由から、今後のために思い切って家をリフォームしよう!
というシニア世代の方が年々増えています。
実は、平成24年住宅リフォーム推進協議会の調査によると、
戸建てでもマンションでも、リフォームの施主となる割合は60代が38.2%と、
50代の27.7%に大きく差をつけて、年代別でトップになっているそうです。
老後を迎える前に家の間取りや機能を再確認してみましょう!
まずは間取りから
“家族や来客が多かった頃の細かい間仕切りはもう必要ない”という場合には、
普段は広々ゆったりと暮らし、必要なときだけ間仕切りが出来るように、
建具などを上手に使って柔軟な間取りを計画されるのがおすすめです。
また、なるべくシンプルな間取りで動きやすく、掃除がしやすいというのも歳を重ねていく上では大切なことです。
ご夫婦お二人で暮らされる方は、ゆるい間仕切りでお互いの気配を感じられるような設計の工夫が大事になります。
さらに、間取りを改善することは、宅内での怪我の防止にも繋がります。複雑な動線は危険です。
無駄なようですが、毎日よく行き来する廊下や玄関などはゆったりとスペースを確保することが大切です。
床の段差は出来るだけ解消しておくことをおすすめします。
ちょっとしたことでつまずいたり、将来もし車椅子を使うことになった時には、
少しの段差が生活の障害になってしまうからです。
間取りやバリアフリーを考える際、一緒に、手すりの設置も考えてみましょう。
今は必要なくても将来のことを考え、あらかじめ取り付けておいたり、
取り付け位置に下地を入れておいたりすると良いです。
次に住宅設備機器です。
60代のリフォームの住宅設備機器においてもっとも重要なことは、
“お手入れが簡単”ではないでしょうか。
例えば、浴室では浴室暖房乾燥機、トイレでは、ウォシュレット、
キッチンだと食器洗浄機やIHクッキングヒーター、
便利さと安全を考慮して、火を使わないオール電化など、設備面の一新も外せません。
最新の設備が必ずしも必要というわけではありませんが、便利な機能が沢山出てきています。
また、開閉時に重いドアなども、操作が軽いものに変更するのがおすすめです。
ドアノブなどは大きめで力の掛けやすいもの、弱い力でも無理なく使えるものを選びましょう。
子供が独立し、夫婦で定年を迎え、これからの時間をどう過ごすか…
60代のリフォームは、第二の人生と密接に関わってきます。
一緒に暮らす安心感や経済的なメリットを求めて、二世帯・三世帯を考える人もいれば
利便性を優先して、都心部のマンションへの住み替えを考える人もいます。
いずれにしても、長い老後のために住まいで重視するのは“維持管理のしやすさ”
リフォームはシニア世代にとって、将来の生活を画期的に楽しくする大きなチャンスです!
今までとは少し違った、これから先の新しいライフスタイルを計画してみてはいかがでしょうか。
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