2016/12/01
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
雑誌などを長時間読んでいると
頭がクラクラするときありませんか?
最近、
月間誌や業界誌など長時間読んでいると
雑誌の臭いで、頭がクラクラするときがあります。
そこで、原因を調べると、
原因は、雑誌に使われているインク
建物に関しては、
家の構造材や建材などに含まれる
接着剤などの原因で
家に長時間いると眼やのどの痛み、
めまい、吐き気、頭痛、皮膚疾患といった
シックハウス症候群という症状が多発したため
今では、建築基準法で臭いが少ないものを
使うようにと法律までできましたが、
実は、
雑誌や日用品にもホルムアルデヒドといった
臭いのきついものがたくさん使われていることを
知っていましたか?
しかも制限がないので、
臭いの出ないものを自分で選ぶ必要があります。
家の中に潜む臭いには他にもどんなものがあるのか
調べてみました。
例えば、
新聞雑誌などはインクでしたね、
衣類だとホルマリン、防虫剤
カーペットやカーテンは防虫剤や防炎剤
家具・・・接着剤
など
たくさんの日用品にシックハウス症候群
の原因となる化学合成物質が存在します。
見えない部分や気づきにくい部分に
使われるケースが多いため、
いつの間にか使っているということがあります。
しかし、
わからないで使っていると
いつの間にか体に悪影響が出てきますので
化学合成物質は出来るだけ使わない
といったことも必要になってきます。
私たちは、
とにかくこのような化学物質を使わない
努力をしてきました。
しかし、
建材に使わないにしても
外から持ち込む日用品などから
化学物質が出てきたりしますので、
その臭いを吸収分解するボードを使うことで、
部屋の中に持ち込んだ化学合成物質の臭いも
分解できるようにしています。
今後も
化学合成物質はなくなることがないかもしれませんが、
使わないでいいんだったら使わない方がいいですよね。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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