2016/04/21
こんにちは!
あなたの暮らしに幸せをプラス!
house plus+ 代表の田中崇浩です。
あるビジネス雑誌(※1)に、『人間が行う仕事の約半分が機械に奪われる』―という記事が載っていました。 今日は、このことについて紹介したいと思います。
先日のニュースの中でも取り上げられていましたが、あのFacebookのザッカーバーグ氏も力を入れているぐらい、今人間がしている仕事が、数年後には機械がやってしまう、すなわち「人工知能」について研究がかなり進んでいます。
そこで、これから「消える職業」「なくなる仕事」について取り上げられておりましたので紹介します。
主な「消える職業」「なくなる仕事」
銀行の融資担当者
スポーツの審判
レストランの案内係
動物のブリーダー
電話オペレーター
レジ係
ネイリスト
集金人
弁護士助手
(出典)講談社/現代ビジネスより抜粋(※1)
我々の住宅業界でも、「銀行の融資担当者」が関係があります。
近い将来、機械と共に住宅ローンの相談をしていくのでしょうか・・・。
また、今回の「なくなる仕事」の中に私たちの住宅営業については、上位にランクインされていませんでしたが これからは、ただの物件紹介しかできなければ、「なくなる仕事」として淘汰されることになります。
人口減少、年収減、消費税増税、など市場環境は厳しさを増していますし、素材・工法などモノが溢れ、選択肢が増えているのが現状です。
しかし、逆に考えれば、我々住宅業界の仕事は、
それだけ「人でなければならない仕事」とも言えるのではないでしょうか
機械的に住宅の商品のよさをアピールすることは人でもコンピューターでもできます。
むしろ、知識量は、忘れることがある人間よりも上でしょう。
しかし、家というのは人の暮らしの根幹の部分であり、ひとりひとり違う生活スタイルというものがあります。
住宅の商品のよさをお伝えするだけでなく、
「提案スタイル」すなわち、その人がどのようなことで不便、不安を感じているのか、
家を買ってもいいのか、買うならいくらのものをどのような資金計画で買えば
老後も安心して快適に暮らせていけるのか・・・
そのように暮らしをイメージできるように、
そして、その方が本当に知りたいことを会話しながら提案していくのが、
私たち住宅をご提供する会社に今後「求められる仕事」だと実感しております。
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