サンルームってどういう使い方があるの？

2016/06/03

こんにちは！
あなたの暮らしに幸せプラス！
house plus+ 代表の田中崇浩です。

サンルームは太陽をいっぱいに感じられる部屋のことですが、
使い方によってはすごく便利なスペースになります。

サンルームとは、広縁を建具で仕切った家と庭の中間のような新しい空間です。
今日はサンルームのメリット、デメリットも交えながら書きたいと思います。
サンルームの使い方として大きく２つのスペースとして考えられると思います。

まずは、
家事スペース
雨の日に、洗濯ものを干すスペースとして、最近は、特に九州はPM2.5や黄砂の影響
があるため、外気にさらしたくないというご家庭は、サンルームを考えられたら
良いと思います。

それと、私どもがお勧めしているのが、洗濯機をサンルームに置くという考え方！
子供が泥んこになって帰ってきたり、農作業で汚れた場合など玄関から上がらず、
サンルームから上がり、洗濯機にそのまま入れるということもできます。

もう一つは、
くつろぎスペース
たとえば、ご家庭が幹線道路の近くで、音がうるさいなど、そういう場合は
サンルームは窓で仕切りますので音の緩和にもなります。

その中で、気持ちの良い光に当たりながらのティータイム、
夜はお月見や星を眺めながら晩酌をするのもいいですよね！

また、愛犬など動物を飼っているお宅やまだ小さな子供さんのいるお宅であれば、
そのスペースを遊びのスペースとして使うこともできます。

サンルームは、まだまだたくさんの可能性をもっています。

ただし、この部屋を配置する場所はよく考える必要があります。
他の部屋との動線など、よく考えておかないと作ったもののあまり利用価値がないね
ってことになりかねません。

また、サンルームの天井・建具をすべてガラス（ポリカ）にすると、夏、結構暑くなります。洗濯物はすぐに乾くんですけどね＾＾

もし、サンルームをお考えの方は、私どもhouse plus+がお客様に合った
ご提案をさせていただきます。

house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。　

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