2020/4/30
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って新築からリノベーションまで
手がけていますhouse plus+ 代表の田中崇浩です。
コロナの影響で、外出自粛が発令され、3週間以上になり
そろそろ疲れてきた頃ではないでしょうか?
今日は、家事の中で洗濯物の干す場所についての話をしたいと思います。
最近は、女性の社会進出やPM2.5、黄砂などの外気汚染、プライバシーの関係で
9割以上のご家庭で部屋干しが多くなっているそうです。
当社でも設計をするときに、部屋干しができるようにと家事動線の中に
洗濯物を干すことのできるスペースを確保することが必須にしています。
部屋干しをするスペースとしては、洗面室の隣や来客対応に支障がない
日当たりのいい場所をなるべく選んでいます。
そこで、実際に部屋干しができるスペースってどのくらい必要か
考えてみたいと思います。
1回に干す量として、下着などを中心に考えると
2mの物干し竿2本分が目安になります。
そのため、幅2m、奥行1mを確保するとよいでしょう。
物干しが必要ではない時は、収納できたりできる
「物干しユニット」を壁や天井に付けて置くと非常に便利です。
また、新築やリフォームで間取りを自由に変更できるのであれば、
浴室、洗面室、キッチンを横に並べて配置すると、家事動線が短く効率的になります。
このように家事をなるべく便利に使いやすくすることで
面倒な家事も楽しくなると思いますよ!
house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。
お気軽に資料請求してください。
Copyright © 福岡県久留米市 新築、リフォーム、耐震なら house plus+