2019/12/10
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って新築からリノベーションまで
手がけていますhouse plus+ 代表の田中崇浩です。
先日、2時間かけて漆喰を壁に塗ってみました。
私は、左官の経験は正直ほとんどありません。
通常は、左官職人に漆喰を塗ってもらったりしているのですが、
どうしても自分で塗りたいという気持ちから
当社の倉庫の壁を一面だけ塗ってみました。
見様見まねで、
工程としては
まず、漆喰を薄く塗ります。
そして、1~2時間おいて仕上げを塗るという作業です。
簡単に言うとそんな感じですが、
いざ自分でするとなるとさすがに緊張しました。
まずは準備から始めます。
柱やほかの壁などを汚さないように
養生テープで養生し、
床にこぼしてもよいように、
マスカーテープといって、ビニールの付いたテープで
養生します。
準備ができたら
まずは、薄く漆喰を塗ります。
コテ板に漆喰を載せ、コテで塗り始めます。
最初はなかなか薄く塗るのが難しい感じがしましたが
数分塗っているとだんだん慣れてきました。
そして下地を塗り終わり、
休憩
1時間後、最終の仕上げ塗りを行います。
これがなかなか塗っているうちに
欲が出てきて、模様を付けてみたりしますが、
それがなかなか難しい。
修正を重ね、
最終的には、結局、模様無しの仕上げになりました。
写真で Before Afterでお見せしましたが
写真ではほとんど変わったかどうか見分けがつかないかもしれません。
今回は、初めてということもあり
時間と段取りがうまくいかなかったですが、
今度は、模様などバリエーションを付けて
再チャレンジしたいと思います!
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