これからの太陽光発電の使い道

2019/11/28

こんにちは！あなたの暮らしに幸せをプラス！
久留米で無垢材をふんだんに使って新築からリノベーションまで
手がけていますhouse plus+ 代表の田中崇浩です。


太陽光発電を出た当初2009年、10年前に設置された方は
そろそろ固定価格での買取期間が終わりますね。


2009年と2010年に太陽光発電を設置された方は、
いまでは考えられない1ｋｗ当たり、48円で電力会社へ
売っていました。

それから10年がそろそろ経ちます。
1ｋｗ当たり48円で売っていたのが、なんと11円でしか
売れないだろうと言われています。

ではどうするか？！

電気を売電せずに自家消費をする！

この方法が、一番現実的であるため、
賢い人は、蓄電池などを購入し、昼間電気をためておいて、
夜はその電気を使うという方法を取っています。

そのため、実質電気を買わずに済むため、
電気代が0円になるということなんです。

しかも災害で停電になった時も電気が使えます！

ただ、まだまだ蓄電池は高く、
メーカーによって、ためることが出来る
容量や性能、金額が違うのでしっかり精査して
購入することをお勧めします。

ほかには、
電気自動車をうまく使う方法もあります。

代表するのが日産リーフ

このリーフを購入することで、
この車自体が蓄電池の代わりになり、
今の蓄電池よりも安く、容量もいっぱい入ります。

ただ、リーフだけでは、太陽光発電した電気をリーフに
ためられないため、V2Hという機械を付けなければなりません。

簡単に言うと
家庭用の充電スタンド　です。

これを付けると、昼間は電気自動車に充電し、
夜は、自宅で使うことが可能になります。

蓄電池と電気自動車どちらにしますか？

私は、
どちらかというと電気自動車の方が賢い
使い方だと思います。

house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。　

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