耐震診断でわかること！

2019/08/23

こんにちは！あなたの暮らしに幸せをプラス！
久留米で無垢材をふんだんに使って新築からリノベーションまで
手がけていますhouse plus+ 代表の田中崇浩です。


最近、耐震診断が増えてきており、屋根裏や床下に入って 点検しているのですが、とにかく暑い！


今年は、今のところ熱中症になっていません。

最近は知恵がついたのか、屋根裏に入って20分以上が経過すると
危険を感じ、一度出てきて水分補給をすることにしています。

そうしないと、屋根裏で倒れ、足を踏み外すと
大変なことになるということがわかっているので、
適度に休憩を入れています。

私は、人一倍汗をかくので、診断が終わった頃には、
服が汗で、かなり重くなっています。

最近、次のような質問を受けます。
そもそも
なぜ、大変な思いをして屋根裏や床下に入るのか？

このような質問を受けることがあるのですが、
やはり、入ることで建物の構造や劣化が手に取るようにわかります。

この家は、大事に使われて来たんだなとか
残念なことに建ててその後何も対策を取っていないななど

床下や屋根裏に潜ることでその家の歴史がわかります！

だから、床下や屋根裏に入って点検をするんです。
逆にそれをしないと正直何もわかりません。

そして、もう一つ耐震診断をして言えることとしては

耐震診断を申し込まれる方は、
家を大事に維持管理して来られた方が多いということです。

そもそも家を大事に思っていない方は、
耐震診断を受けようとも思いつかないでしょう。

最近は、水害も増えています。
なんとなく水害と地震が交互に起きているような気もします。

ようやく暑さも和らいできておりますが、
水害や地震はいつ起きるかわかりません。

万全な対策をしましょう。

9月14日土曜日は、久留米市役所で耐震向上セミナーを開催します。
ぜひ、お越し下さい。

house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。　

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