2019/05/11
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って新築からリノベーションまで
手がけていますhouse plus+ 代表の田中崇浩です。
そもそもオーダーと一口でいってもどこまでがオーダーなのか?
家づくりといったらキッチンやトイレといった
衛生器具や照明類以外は、
すべてを一から現場で作るというイメージの
方はいませんか?
ある意味間違いではありません。
昔の家はほとんどが現場で作っていました。
しかし、効率を優先する現在、
とにかく大量生産し、コストを落とすことを
優先するメーカーが増えてきました。
もちろん、それは悪いことではありません。
しかし、そればかりを優先しすぎると
何の変哲もない、個性のない家が
たくさん出来上がることになります。
実は、
建具、すなわちドアや窓の作り方は
大きく2つに分かれます。
1. 規格品
ある程度寸法が決まっていて
建具に合わせて建物の開口を決める。
2. オーダー
建物のデザイン、バランスに合わせて
建物に建具の大きさを合わせる。
もちろん両者ともにメリット、デメリットがあります。
1. の規格品のメリットとしては
先も述べた通り、オーダーで作るより安くなります。
ハウスメーカーやローコスト住宅、建売住宅などは
ほとんどこの規格品に合わせて家を作ります。
2. のオーダーは、建物のバランスやデザインを重視
するときに採用するため、設計事務所や工務店が
主にオーダーしたりします。
金額は、規格品より高めにはなりますが、
建物の形や大きさに合わせて建具を一から作るため
ある意味、世界に一つしかない建具、
すなわち家が出来上がります。
そもそも昔は、それがほとんどでした。
このように規格品とオーダーでは
それぞれメリット、デメリットがあります。
どちらを選ばれるかは、お客様次第です。
当社では、お客様の要望に合わせて
既製品とオーダーを柔軟に使い分けし、
家を提供しています。
house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。
お気軽に資料請求してください。
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