耐震ってどうするの？

2019/04/11

こんにちは！あなたの暮らしに幸せをプラス！
久留米で無垢材をふんだんに使って新築からリノベーションまで
手がけていますhouse plus+ 代表の田中崇浩です。


今日は、地震に強い家を造るためのポイントを 紹介したいと思います。


みなさんは、今の家を地震が来ても耐えることができる
家にするためにはどうしたらいいか知っていますか？

改めて聞かれると・・・

壁をいっぱい造ればいいんじゃないの？
といった回答がほとんどかもしれません。

もちろん、壁をいっぱいつくるというのも正解です。

しかし、壁ばかりの家を思い浮かべてください。

暗くて、狭くて、息苦しいとは思いませんか？

そこで、
壁を強くする以外に今の家を強くする方法を紹介します。

・基礎を補強する
　古い家の場合、基礎が玉石基礎やブロック基礎
　無筋コンクリート基礎など出てきていることがあります。
　それを鉄筋コンクリート基礎にすることで
　建物の足元をがっちり固めます。
　これも立派な耐震化です。

・床を補強する。
　壁を作ったり、柱を増やすだけではなく、
　床を強くすることで家全体を地震から守ります。

・屋根を軽くする。
　瓦屋根をガルバニューム鋼板やコロニアルといった
　軽い素材の屋根にすることで、家がつぶれるリスクを
　軽減します。

壁を補強する以外にも強い家にする方法は
これ以外にもまだまだたくさんあります。

もし、耐震診断をされるときは、壁を補強する方法以外に
方法がないか専門家に聞いてみることもよいかも知れません。

house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。　

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