2019/02/20
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って新築からリノベーションまで
手がけていますhouse plus+ 代表の田中崇浩です。
先日、JR久留米駅構内を歩いていると椿(つばき)についての
記事がありました。
久留米といったら毎年百年公園で行われている
ツツジまつりが有名ですね。
久留米のシンボルにもなっています。
ただ、久留米はツツジだけではありません。
実は、ツバキも負けていません。
久留米でツバキを見学できるのは、
「久留米市世界のつばき館」、
「久留米つばき園」、
「石橋文化センター」
といったところがあります。
つばきの開花時期は2月~4月で、
ちょうど今の時期が見ごろになっています。
久留米では「ヤブツバキ」の多かった
耳納北麓一体で、「久留米つばき」の
古木が自然実生(自然に種が蒔かれ生えること)
から選抜されたそうです。
そして、その久留米つばきの品種、
正義(まさよし)の接ぎ木苗(はぎきなえ)
を1830年にシーボルト博士がオランダ王国(現ベルギー)
に持ち帰って多くの品種のもとになったともいわれています。
現在では、「久留米つばき園」を含め、
約600種類のツバキが
花を付けているとのことでした。
ちなみに有名な品種として、
「侘助椿(わびすけつばき)」がありますが、
茶花の代表である千利休が、
このツバキに「侘助」と名前を付けて可愛がったという
ことも言われております。
今、見ごろのツバキ、
気分転換に見に行きませんか?
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理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。
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