2019/02/13
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って新築からリノベーションまで
手がけていますhouse plus+ 代表の田中崇浩です。
新築はもちろん、リフォームでも最近ウッドデッキの需要が増えています。
当社のお客様で多いのが、一度ウッドデッキを設置されたことがある
お客様が断然多いです。
そのため、次にウッドデッキをどんな材質にしたらいいのか
といった質問も多くなっています。
ウッドデッキといったら選択肢として
大きく2種類に分かれます。
天然木と人工木
天然木
天然木といったらその名の通り本物の木を使います。
天然木でもソフトウッドとハードウッドに分かれるのですが、
ソフトウッドは、スギやヒノキ、パインのような柔らかい木です。
ハードウッドは、ウバやウリン、セラガンバツーといった硬い木です。
私が最近お勧めしているのは、ハードウッドです。
日本にはあまりないので、外国製のものになりますが腐食しにくく
耐久性があるためお勧めしております。
人工木
人工木で圧倒的に多いのが、樹脂木です。
プラスチック材と木粉を混ぜ合わせた人工的に作った木材のことです。
いろんなメーカーが出しています。
この特徴としては
腐れにくく、変色、変形が少なく、
ささくれ立ったりしないのでお子様にも安心です。
このように天然木と人工木の2つに分かれますが
最近圧倒的に多いのがこの人工木です。
数年前までは、この人工木は足触りが悪いや熱い、変色や劣化しやすい
といったデメリットが多くあり、あまり評価が良くなかったのですが
各メーカーが木粉など工夫を凝らし、耐久性のよいものを開発しているため
人工木を選ばれる方がかなり増えています。
人工木が増えている理由としては、やはり耐久性です。
部屋とは違い、外は、風雨や紫外線などにさらされます。
そのため、どうしてもメンテナンスが必須になってきます。
しかし、その維持管理をするのが難しいのが現状です。
DIYが流行っているとは言っても毎年塗装をするのは一苦労、
長続きしません。
もちろんDIYが本当に好きで、しっかり定期的に塗装をされているところは
ウッドデッキにソフトウッドを使っていても長持ちしているところはあります。
しかし、圧倒的にソフトウッドを使っているお宅は
10年も経つと腐れています。
当社へウッドデッキを相談されるお客様は、一度設置したことのある
お客様が多いのですが、
その時にお勧めしているのは
人工木または天然木であれば、ハードウッドです。
雨風や太陽光にずっとさらされる過酷な場所なので
どうしても耐久性を求められます。
当社では適材適所、ウッドデッキを設置されたいお客様には
しっかりとメリット、デメリットをお伝えした上で
ウッドデッキの設置をお勧めしています。
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