2019/01/10
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って新築からリノベーションまで
手がけていますhouse plus+ 代表の田中崇浩です。
住宅を購入する際、消費税の8%(来年から10%)はかなり負担になります。
そこで、国の施策として、以下のような制度があります。
・すまい給付金
・住宅ローン減税
・贈与税非課税措置
この中でもちょっと気を付けていただきたいのが
すまい給付金です。
住まい給付金では、最高で30万円もらえます。
そこで今日は、住まい給付金の制度について説明したいと思います。
そもそも住まい給付金とは何かと申しますと
住宅ローン減税とともに、消費税の負担を緩和するために
設けられているということです。
ただし、だれでももらえるかというとそうではありません。
ざっくり言うと
給料をたくさんもらっている人はもらえない制度なんです。
そして、もう一つあります。
ローンを組んでマイホームを買われる方と
現金で買われる方
それぞれいると思いますが
現金で買われる方は、ローンで買われる方に比べて
出す資料も多くなります。
フラット35S基準に適合しているという書類です。
フラット35Sってそもそもなに?
って思われる方も多いと思いますが
フラット35Sとは、
住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)が出している
長期固定金利住宅ローンのことです。
このローンは、35年間ずっと固定金利なのに
金利が安いんです。
そのため、建物を建てるときに様々な条件が付いてきます。
現金で買われる方はその条件をクリアしなさいってことなんです。
当社では、そもそも標準仕様が、
フラット35S基準に達している建物を
ご提供しているので問題ないのですが、
ローコスト住宅といった建築基準ギリギリの
仕様の建物では「すまい給付金」がもらえない可能性もあります
ので注意が必要です。
このように新築を建てる際には、様々な優遇措置が取られて
いますが、このような措置を知っているのと知らないのでは
持出しのお金が変わってきますので、
新築を建てる際は、賢く勉強して家づくりをしましょう!
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理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。
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