2017/09/06
こんにちは!
あなたの暮らしに幸せプラス!
house plus+ スタッフ松本です!
大きな窓があって明るいお部屋は、快適に過ごせてとても人気があります。
ですが、そのぶんお部屋のなかでも紫外線を浴び、インテリアがダメージを受けてしまいます。
材質によっては色あせたり劣化しやすいものもあるようです。
木製インテリアや自然素材の雑貨などは、購入したときより退色が進みます。
自然な木の味が出て、そっちの方が好み!という方も沢山おられると思いますが、
艶が損なわれたり乾燥し傷がつきやすくなることも。
レザー製インテリアも色艶が失われ、表面がひび割れやすくなってきます。
その他にもプラスチック製品なら劣化し壊れやすくなったり、
ペイントされているものは塗料が剥がれやすくなるなど、
残念ながらどんな素材もそれなりに影響を受けてしまいます。
そのため日焼けさせないことはもちろんですが、
自然素材であれば定期的にオイルを塗り込んでお手入れしたり、
カバーやファブリックを掛けてインテリアを守ることも必要になります。
紫外線からインテリアを守るためにできること。
カーテンは必須です!2重に設置し、薄手のレースカーテンを引くようにすると良いでしょう。
レースカーテンはUVカット機能付きを選ぶのがおすすめです。
紫外線だけをカットして明るさは保ってくれる無色透明のUVカットフィルムもあります。
日中はカーテンを開けて開放的でいたい方、畳やフローリングのように動かせないものの変色が気になる方におすすめです。
また、窓ガラスコーティングは市販品で手軽にできます。
フィルムと同じく特別な施工は必要なく、窓の汚れをしっかり落として塗るだけでOK。
強い陽射しが気になるお部屋では、いつのまにかソファが色あせたり劣化したり。
日焼けが気になる窓辺に家具を置くのをやめ、
代わりに陽当りの良い場所を好む観葉植物を窓辺に並べるのも、おすすめな方法です。
大きな観葉植物なら日除け代わりにもなり清涼感もUPします。
上質な無垢材のインテリアは塗装がされていないこともあるので、紫外線の影響も受けやすいようです。
乾燥に弱いこともありオイルでのケアが大切です。
無垢材の油分をしっとりと補い、色艶が退化しにくくなります。
お肌と違って、インテリアはUVクリームを塗れません。
定期的にお手入れしながら、美しく保っていきましょう。
シーズンごとにレイアウトを変えれば気分もリフレッシュできますよ。
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