2018/09/03
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
昨日、9月1日は、防災の日でした。
みなさんは、防災対策を考えましたか?
9月1日は、防災の日でした。
改めて防災の大切さを見つめ直しましょうということで
各地で避難訓練やイベントが行われました。
では、そもそも防災の日は
なぜ9月1日なのかみなさん知ってましたか?
9月1日を“防災の日”と定めたのは
1960年(昭和35年)のことだそうです。
その日を選んだ理由としては2つ
ひとつは、関東大震災が9月1日に発生したから
ふたつめは、9月1日が歴の上では「二百十日」にあたるから
関東大震災では、関東地方を中心とする犠牲者総数は
10万5000人余りに上り、当時、日本の自然災害史上類例を見ない
未曽有の大災害でした。
ふたつめの「二百十日」は、立春から数えて210日目にあたる日のことで、
9月1日がそのくらいにあたり、世間では台風の特異日と言われています。
農家では、そのころは稲の開花期にあたるため、
「二百十日」は農家の厄日として戒めていました。
これらが9月1日を「防災の日」と決めた理由だそうですが、
最近、自然災害が多いですよね。
台風や豪雨といった災害はもちろん、
先日のNHKの巨大地震についての放送を見ても
地震がこれから起きる確率もかなり高くなっています。
このようなことからとにかく「自主防災」が重要になってきます。
まずはできることから
・最低3日は自分たちでしのげる備蓄用品の確保
・家具の固定
・自宅の耐震化
自分の身は自分で守ることが大事です。
それにはまず備えから・・・
house plus+は本物の自然素材で
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