2018/08/31
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
空き家を購入してリノベーションして住むための
コツをお伝えします。
今、新築ではなく中古物件をリノベーションをして
住む方が増えています。
確かに、空き家が増えてきていてそれをリノベーションして住む
という考え方はすごくよいことだと思います。
しかし、せっかく中古物件を高いお金を出して購入するなら
安心して快適に長く住みたいですね。
そのためには、“見えないところをチェックすること”です。
どういう意味なのか?
みなさんが不動産屋さんから見せてもらう物件は
外観であったり、部屋の中、キッチン、お風呂といった
簡単に見ることができるところですよね。
しかし、それはそんなに大事ではありません。
大事なのは、
屋根裏や床下などで確認できる柱や梁、土台、基礎といった
普段隠れているところをチェックすることなんです。
もし、自分で見ることができない、
判断ができないということであれば
建物の専門家に見てもらうことです。
ただし、
しっかりとした信頼のおける方に
見てもらうようにしてくださいね。
そうすることで、中古物件を購入しても
リノベーションして長く快適に暮らすことができます。
もっというと
その部分がしっかりしているのであれば
新築のローコスト住宅よりも長持く、
快適に暮らせるかもしれません。
もう一度言います。
中古住宅をリノベーションし、
長く快適に暮らしたいなら、
“見えないところをしっかりとチェックすること”
です。
house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。
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