2018/08/24
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
リノベーションの問い合わせが今増えています。
築15年~20年の建物に住んでいる方から今の設備などの使い勝手
や老朽化を理由に問い合わせが増えています。
そこで、今日は、どんなところをチェックしていけばいいのか
ポイントをお伝えしたいともいます。
ポイント1 屋根のメンテナンス
屋根はなかなか見る機会がないと思います。
しかし、屋根のチェックはすごく大事になります。
屋根の色あせ、ひび割れ、板金の錆による穴あき、
これらは雨漏りの原因になります。
塗装やふき替えなどの方法で耐久性を高めることが
家を長持ちさせるポイントになります。
ポイント2 外壁のメンテナンス
外壁材の色あせ、ひび割れやサイディングであれば
コーキングの劣化など屋根と同じように内部に
水が浸入すると構造躯体の普及の原因になります。
コーキングの打ち替えや塗装をすることが大事です。
ポイント3 床下と屋根裏のメンテナンス
床下や屋根裏を見る機会はほとんどないんではないでしょうか、
しかし、家を長持ちさせる一番のポイントは床下や屋根裏の
メンテナンスです。
湿気やシロアリなどから家を守ることが一番の長持ちさせる秘訣なんです。
ポイント4 水道管のメンテナンス
いつも使っている水、水が出てくる蛇口は普段見ますが
水道管は水漏れがしない限り見ないですよね。
しかし、水漏れがしてからでは手遅れの場合があるんです。
20年前の水道管は配管の中も鉄管で作られていて
錆が発生していることがほとんどです。
それにより、配管の継ぎ目から水が漏れることが多いんです。
水漏れは、たくさん出ていれば音などでわかるのですが気づきますが
少しずつでは、水道料金もあまり通常と変わらないため
気づかないことが多いんです。
私が劣化調査で訪問し、はじめて気づく方がたくさんいます。
気づかないとどうなるかというと、床下に水が溜まり、
建物の躯体を老朽化させたり、シロアリの原因にもなります。
これまでメンテナンスのポイントをお伝えさせていただきましたが、
重要なのは
「見えないところが一番大事」なんです。
普段見ないところをチェックすることが家を長持ちさせる一番の
秘訣なんです。
そのメンテナンスに合わせて、最新のキッチンやお風呂トイレを
取り換えるといったリノベーションの依頼が今増えています。
house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。
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