2018/07/11
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
住まい安さを考える上で、住まいの寸法が大事になってきます。
そこで多いのが、70~80cm
紹介したいと思います。
玄関
まずは玄関の幅についてですが、80cm以上確保すると出入りしやすい
ということでサッシメーカーは幅員80cmを標準として作ることが
ほとんどです。
階段
建築基準法で定められている幅は75cm以上
手すりの高さに関しては、80cmぐらいに取り付けることが多いです。
トイレ
トイレの便器の奥行は75cm程度で取り付けています。
最近は、タンクなしのトイレが多く出てきており、もっと奥行を
狭くしたりしていますが、ほとんど75cmぐらいを標準としています。
また、トイレの扉幅は高齢者や車いすに配慮して80cm(75cm)以上
を確保するようにしています。
洗面器
洗面器の高さは75cmがほとんどです。
クローゼット
クローゼットの奥行は75cmが使いやすく効率的です。
このように生活空間の中にはたくさんの寸法があります。
その中でもよく使われる寸法が70~80cmです。
使われる理由としては、
70~80cmが人の動線にちょうどいい寸法だから
です。
一度、まわりの寸法を測ってみてください。
新しい発見があるかもしれません。
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理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。
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