2018/06/18
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
20年以上経ったタイル浴室で見られるのが
土台や柱の腐れ。
浴室のリフォームを依頼された理由で最も多いのが
浴室の床のタイルが割れて、危ないから
この際、ユニットバスに変えたい
そういった理由から浴室のリフォームを考えられる
方が多いんです。
タイルが明らかに割れて外れていたり、
脱衣所の床がフアフアして沈んでしまうという
現象が起きるとみなさん不安を感じます。
しかし、
それを気づいた時にはかなり劣化が進行しています。
ほとんどの場合、
タイルの小さなひび割れから水が壁の中に入っていって
構造体である柱や土台を腐らせてしまうんです。
20年以上も経つとしっかりとした建物でも
何かの原因で揺れたりして壁や床は動きます。
それが、体に感じない地震であったり、地盤沈下であったり
では、どうしたら防ぐことができるのか?
それはやはり、
定期的な劣化調査であったりメンテナンスです。
建物も自分の体と同じで、定期健診を受けることで
建物は長持ちします。
建てたら終わりではなく、
せっかく大金をはたいて建てた住まい
大事にしたいものです。
house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。
お気軽に資料請求してください。
Copyright © 福岡県久留米市 新築、リフォーム、耐震なら house plus+