2018/04/25
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
新築を建てるときに外構工事に予算を見ていない方が
結構いらっしゃいます。
実は、建物には外構が結構重要になってきます。
建物は新しいけど、外構が出来ていないために
なんとなく安っぽい外観になっているといった
家を見かけることはないですか?
外構は建物をもっと引き立たせる役割を担っています。
また、外観や防犯面だけでなく、建物の劣化を抑える役割も果たします。
外構工事をしていない場合、建物のまわりは土などでおおわれているため、
水たまりができ、水はけが悪くなります。
それによりカビやシロアリなどの被害を受ける可能性が高くなります。
そのため、外構工事は、新築と同時に検討することをお勧めします。
ただ、ひと口に外構と言っても様々なやり方があります。
大きく2つ
・敷地全体を大きな塀や樹木で覆う「クローズド外構」
・門扉やフェンスを設けない開放的な「オープン外構」
どちらにもメリット、デメリットがあります。
クローズド外構
メリット
隣や道路からの目線が気にならず、プライバシーが守られる。
敷地に進入しずらいため防犯カメラなどを導入すると防犯性も高まる。
ペットを庭に放し飼いにしても安心。
デメリット
フェンスなどで敷地を覆うことになるので費用が高くなる。
プランを間違ってしまうと日の当たりにくい場所が出てくるので
外壁に苔が生えたり、敷地が湿っぽくなったりする。
オープン外構
メリット
開放的で、光や風を入れやすい。
外構の金額を抑えやすい。
防犯性が低いと思われがちですが、プラン次第で
隠れやすいところが少なくなり、かえって防犯性が高まることもある。
デメリット
プライバシーを確保するのに工夫が必要
オープンであるため、通行人や近所から目につきやすいことから
いつも外構は綺麗にしておかないといけない。
このように外構の作り方はさまざまですが、どちらにしても
外構は建物と一緒に計画することをお勧めします。
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