2018/04/11
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
夢のマイホーム、すべてを思いのままに建てたい
そういう気持ちもわかりますが、予算も考えないといけません。
注文住宅では、お客様の要望を聞きながらプランを考えていきます。
しかし、すべてを満足してしまうと大体ほとんど予算オーバーになって
しまいます。
そのため、最初に私は大体の予算をお聞きした上で、
お客様のご要望を図面に落とし込んでいきます。
予算調整で代表的なところとしては
・照明の数を減らしたり、同じ照度でも器具を変更する
⇒ 明るい部屋とあまり明るくなくてもよい部屋で照明器具の
数を抑えたり、同じ照度でも器具によって金額が違ったり
するので、ここで予算を抑えるのもありです。
・珪藻土から調湿効果のある塗り壁に変える
⇒ 珪藻土を壁に塗るのは職人の手間もかかるので、
調湿効果のある塗装を塗るという手もありです。
ただし、珪藻土ほど効果が出ないこともあります。
・窓の大きさを替える
⇒ 光を取り入れるには窓はすごく大事になります。
逆にいくら良い窓でも壁の断熱性能には叶わないので
光を存分に取り入れたいリビングなどはそのままに、
そこまで採光を期待しなくてもよい部屋はなるべく
小さくするのもありです。
・部屋を完璧に間仕切で仕切らず、家具で仕切る
⇒ 小さい頃は一緒の部屋でよいけど、大きくなると自分の部屋が
欲しくなるのが必然、
そんなとき、間仕切で完璧に仕切らずに家具で仕切ると
音は聞こえますが、光や空調も全体に行き渡るので
経済的でもあります。
・メーカーのカップボードをやめる。
⇒ キッチンの色とカップボードの色を一緒にしたい
という方もいらっしゃいますが、意外と大工工事で
造るとオシャレに、そして使い勝手が良かったりします。
・在来タイルお風呂からユニットバスに変更する
⇒ タイルの在来お風呂、確かに格好いいお風呂になったりします。
しかし、機能面や水漏れ等のリスクを考えると
ユニットバスを選ばれる方がよいかもしれません。
・シューズインクローゼットは扉を付けない
⇒ シューズインクローゼットも間取りによっては、扉を付けなくても
使い勝手がよくなることもあります。
このように、予算に合わせて残すところはしっかり残し、
省けるところは省くことで理想のマイホームを実現できます。
house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。
お気軽に資料請求してください。
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