2018/03/20
こんにちは!
建築のその先に、幸せをプラスする
house plus+ ギャラリースタッフの田中です!
キッチンのお手入れはどんな風にしていますか?
毎日使う場所だから、出来るだけ「楽」に「綺麗」にしたいものです。
キッチンは、多くの主婦(夫)が最も使用する場所であり、
どうすれば快適に使うことができるのか、一番の悩みどころでもあるお部屋です。
毎日必ず調理をするので、機能的であることはとても重要ですが、
掃除がしやすく、いつも綺麗に保っておけるキッチンがとても重要視されています。
特に、ペニンシュラキッチン(対面タイプ)は人気がありますが、
水はね、油はねには要注意です。
コンロ前に壁を作ったタイプや、ダイニング前に目隠しにもなる
少し背高なカウンターなどは汚れ対策に効果的です。
先日より、IHクッキングヒーターのイベントを定期的に開催しておりますが、
その時に実施するアンケートにも、
キッチンの仕様の中で「はずせないポイント」として、
「掃除がしやすい」は常に上位にランクインしております。
コンロ廻り、レンジフード、シンク、排水溝など、
頑張ってお料理をしている方ほど、汚れや匂いがつくのは仕方ありません。
ですので、その点、お手入れのし易さを何よりも最優先するならば、
コンロはIHクッキングヒーターがオススメです。
何といってもフラットなコンロはサッとひと拭きできるのが楽です!
IHの表面は硬いガラスですので、
普段からラップやアルミホイルなどを丸めたもので
優しくこすってあげると簡単に汚れが落ちます。
ガスコンロも、ガラストップタイプや、汁受皿が無いスッキリしたデザインのものに
変わってきていますので、お手入れは昔の製品に比べると大変楽にはなっていますので
機器の選び方には、様々な選択肢があります。
そして、レンジフードの機能も向上し、色々なタイプを選ぶことができます。
例えば、クリナップでご紹介がある「洗・エールレンジフード」。
これは、フィルターとファンの自動お掃除機能がついています。
お湯を入れてボタンを押せば、自動でレンジを掃除してくれるという優れものです。
よく、大掃除の時に「油ギトギトのレンジフードの洗浄係=お父様」
というお宅もあるかと思いますが^^;
そのような「油ギトギト」状態になかなかなりませんので、大変便利ですね。
また、レンジフードに紙のフィルターを定期購入されて
つけておられるお宅が多いと思うのですが、
各メーカー様の統一のご意見として、フィルターの機能が損なわれると聞きます。
というのは、レンジフードの汚れを軽減させたいために、
フィルターに紙カバーを取り付けていると思うのですが、
このことにより、レンジフードの「吸う力」が損なわれ、
十分にコンロから上がってくる蒸気を取り込めなくなってしまうとのことです。
何が起こるかと申しますと、レンジフードで吸いきれなかった蒸気は、
お部屋の中にまわります。
コンロでは、お湯を沸かすだけではありません。
当然、炒め物などして油を使用します。
レンジフードのお手入れは大変ですが、
お部屋の中に油がまわるよりは良いように思います。
毎日の忙しさについつい怠けてしまう場合でも、お掃除しやすいキッチンで
家事を上手に時短して、快適に過ごしていきたいものですね。
よい機種であれば、機能も増えますので、意外とそんな機能ついてたの?!と
いう場合もあるかもしれませんね。
各メーカー様々な機能を持たせてあり、その工夫を知るととても面白いです。
ただ、毎日のこと過ぎて、例え今が不便な形だったとしても
気づいていない方も多くいらっしゃいます。
慣れというのは怖いもので、体や心にストレスがかかっていても
気づかずに過ごしている場合があります。
ショールームに出向かれ、是非一度、体感されてみるのも良いと思います。
どうぞお気軽にご相談ください。
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