光と風を上手に取り入れるには？

2018/02/21

こんにちは！あなたの暮らしに幸せをプラス！
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。

部屋の中に光や風を取り入れるための窓
窓にはいろんな役割があります。

私どもの家づくりは、
気持ちの良い自然の光や風を存分に取り入れる
ことをコンセプトの一つにしています。

その中で、窓の存在がたいへん大事になってきます。

窓には、光や風を取り入れるという役割だけでなく
そこから外部に視線が抜けることで、部屋に奥行き感や
開放感を与えてくれる“広がり”という演出もしてくれます。

このように窓にはいろいろな機能があります。
開き方によって光の入り方、風の入り方違ってきます。

そこで、窓の種類、特徴を説明したいと思います。

引き違い窓
2枚のガラス障子をスライドして開閉する一番よく見るタイプです。
メリット
・使い勝手がよい
・比較的安い
デメリット
・他より防犯面で弱い
・風の影響を受けやすい

縦すべり出し窓
上下の軸でスライドしてある窓

メリット
・通気性に優れている
デメリット
・外側に網戸を付けることができないので虫が内側に入ってくる可能性がある

上げ下げ窓
上下に動く窓で、外国の寒冷地などでよくみられる
メリット
・場所を取らない
・気密性が高い
デメリット
・網戸を付けるなら窓の外に顔を出すことができない。

外倒し窓
窓の下部の左右を軸にして、外側に倒して開けるタイプ
メリット
・外に向かって空気が流れやすい
デメリット
・雨が降ってきたときに室内に侵入しやすい

内倒し窓
室内側に開く窓
メリット
・採光、通風が取りやすい
・窓を設置したい場所の外に障害物があっても取り付けられる

デメリット
・内側に開くため、カーテン、ブラインドなどに干渉する
・ガラスの外側が掃除しにくい

ＦＩＸ窓
開閉しない窓

このように、窓の種類により、通風量、防犯性、採光の
入り方が違います。

敷地の条件、部屋の用途で使い分けをすることで
快適な空間を作ることができます。

house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。　

お気軽に資料請求してください。