2018/02/17
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
新築を建てる際、神棚や仏壇を設置したいけど、
設置場所がわからないといった質問を受けることがあります。
仏壇や神棚は、どちらも明るく清潔な場所が良いとされています。
直射日光を避け、風通しが良く湿気が少ない場所が適しています。
また、家族が集まるところや来訪者がお参りしやすい位置であれば
なおさらよいです。
方角に関しては、宗派や地域によっても変わりますが、
一般的に東か南側を向いた位置に配置することが多いようです。
そして、不浄のものに近づけない、背面にトイレなどの部屋を
持ってこない、上階は通路や部屋を避けるなどの配慮も必要
になってきます。
さらに、
神棚の場合は、出入り口など通路の上も避けたほうがよいとも
いわれています。
ただ、どうしても上階に廊下や部屋を持ってくる場合もありますので
そんな場合は、「雲」や「天」と書いた紙を神棚の真上に貼るとよいです。
それと、神棚と仏壇を同じ部屋に置く場合は、向かい合わせにしたり
上下にならべたりするのもよくないといわれています。
どうしても同じ部屋に設置したい場合は、ずらした場所に
設置してください。
今日は、神棚や仏壇を設置するのに気を付けるところを
お伝えしましたが、やはり設置してからが本当の意味で
大事になってきます。
毎日、神様へ感謝の気持ち
すなわち、「ありがとう」という気持ちをもってお参りすること
それが、大事なのではないでしょうか?
house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。
お気軽に資料請求してください。
Copyright © 福岡県久留米市 新築、リフォーム、耐震なら house plus+