窓のリフォーム効果とは？

2018/02/07

こんにちは！あなたの暮らしに幸せをプラス！
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。

先日、家の寒さを凌ぐリフォーム方法とは？
について書きました。
今日は、それについてもう少し書きたいと思います。

この寒さを凌ぐのにまずすること。

それは、窓の断熱をすること

なぜ、窓なのか？

窓は、冷たい空気が家の中に一番出入りする場所だからです。
そのため、窓からの冷たい空気をなるべく入れないように
窓を断熱することが大事なんです。

断熱する方法として３つ

・窓サッシを取り替える
　　窓とサッシ枠すべてをそっくりペアガラスなどに取替える

・ガラスを取り替える
　　サッシ枠はそのままに１枚ガラスをペアガラス（２枚ガラス）
　　に取替える。通常そのままでは付かない場合が多いので
　　アタッチメントを付けるという作業が出てきます。

・内窓を取り付ける
　　今ある窓サッシはそのままに内側にもう一つ窓サッシを
　　取り付ける

私がその中でお勧めしているのが内窓を付けること

もちろんメリット、デメリットがあります。

そのため、内窓をお勧めはしていますが、
家の状況によって他をお勧めすることはもちろんあります。

では、内窓のメリット、デメリットをお伝えします。

メリット
・冷たい空気の流入を抑える
・結露の軽減
・光熱費の削減
・防音効果
デメリット
・引違窓の場合、２回開けないといけないので煩わしい
・今ある窓の内側に付けるため、部屋が若干狭くなる

このようにメリットとデメリットがありますので

頻繁に窓を開ける方にはサッシ自体を替えるご提案もしますが、
ＦＩＸ窓などは強く内窓をお勧めしております。

断熱もそうですが、ペアガラスにするよりも
結露対策にも防音効果もありますので
特にお勧めしております。

この時期、とにかく寒くてどうしようもないという方は
一度、内窓を考えられたらいかがでしょうか？

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理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。　

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