2018/02/05
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
寒い日が続いていますね。
連日、寒波による事故が多発しています。
そこで、今日は寒さをしのぐためのリフォームについて書きたいと思います。
たまに聞かれることとして
お金はあまりないけど、寒さをしのぐにはまず何をしたら
効果的なの?
といった質問を受けたりします。
みなさんがまず思いつくのは、暖房器具であるエアコンや床暖房など
確かに、暖房器具がないといくら断熱が良い家でも
寒いです。
暖房器具はもちろんとして、
私がまず考えるのは、
家の中に入ってくる冷気をなるべく入れないことです。
どういうことなのか?
今の寒い時期、家の中に入ってくる冷気は
どこから一番入ってきますか?
そうです、窓からです。
外からの冷たい空気は、いろんなところから入ってきます。
換気扇からだったり、屋根、床、外壁など
そのため、すべてを断熱できれば
それが一番いいのですが、かなりの費用がかかります。
そのため、最小限、冷気を入れないようにするため
まずすることとしては、窓を断熱することなんです。
冬場だと52%の冷気が窓から入ってくるという
実験結果もあります。
つまり、窓から冷たい空気がかなり入ってきていることが分かります。
それをお客様にお伝えしても
なかなかわかってくれない場合もありますが、
実際に窓を断熱して、体験してみてわかります。
では、窓の断熱ってどうしたらいいの?
って話になりますね。
大きく3つあります。
・窓サッシを替える
・ガラスのみ替える
・内窓を付ける
これらは、金額が変わってきますが、
一番お勧めなのが内窓です。
どうしてかというのは、次回に譲りますが
寒さを凌ぐためにまずすること
それは、窓の断熱をすることです。
この頃、本当に寒い日が続いています。
電車に乗っているとマスクは必須です。
結構、咳をしている人が多い気がします。
みなさん、風邪の予防は万全にしてください。
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