2018/02/02
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
新築の打ち合わせで、必要な部屋を質問します。
すると、間仕切で仕切るところがどんどん増えていきます。
私が幼少の頃過ごした家もそうですが、
部屋がすごく分かれていた思い出があります。
キッチン、ダイニング、リビング、廊下、寝室、子供部屋 など
部屋と名前の付くものはほとんどすべて扉と壁で仕切り
小さな部屋をたくさん作っていました。
では、その時不自由を感じたかというと
そんなことはありませんでした。
暖房を付けるにしてもその部屋だけ暖房すれば
短時間で暖めることができました。
しかし、廊下やお風呂に入るときは寒いため
あまりその部屋から動きたくないというのが
正直なところでした。
結果、
“お風呂に入りなさい!”
という母親からの怒鳴り声
冬はそれが普通でした。
しかし、
最近は、断熱性能もよくなり
家の中全部が暖かい部屋を造ることが
できるようになり、
間仕切りの必要なトイレや洗面、寝室など以外は、
なるべく間仕切りを減らすことで開放感のある空間を造り、
ますます快適な暮らしを追求できるようになってきました。
たとえば
いままでは、子供部屋や書斎といった部屋を
造っていましたが、
最近は「コーナー」という形で
広いリビングに机やイスを置いて、スペースを
設けるご提案をしています。
なぜかというと
それにより広々とした明るい空間がとりやすくなり
子供の成長に合わせて後から間仕切りを造るという
選択もできるからです。
このように部屋をたくさん間仕切る前に
一度間仕切を「コーナー」や「スペース」といった形で
部屋の一部を設けてみてもよいかも知れません。
house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。
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