2018/01/24
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
毎年、冬になると気を付けないといけないのがインフルエンザ感染、
そもそもインフルエンザって、なんで毎年感染者が出るのか知ってますか?
毎年インフルエンザが大流行するこの時期、
予防は行っていますか?
ちなみに
今年(2018年)の厚生労働省の発表による
インフルエンザ全国報告総数で、
いまのところランキング1位なのが福岡だそうです。
これだけ猛威を振るうインフルエンザウイルス
どうやって広がっていっているのでしょうか?
ちょっと調べてみました。
すると
インフルエンザウイルスは、シベリアやカナダなどの
北国の湖に存在しているそうです。
そこに渡り鳥たちが餌を求め、湖の水を飲むことで
インフルエンザウイルスは、渡り鳥の体内で一気に増殖
します。
しかし、渡り鳥たちはウイルスに感染しても
発症したりしません。
人間に大腸菌がいるように鳥たちもそんな感じで
発症しないそうです。
そして、日本の池などに飛来し、糞をします。
その糞で汚染された池にいるアヒルなどに感染し、
アヒルと一緒に飼われていた豚が感染し、
最終的に人に感染してしまいます。
ただ、鳥から人間に直接感染することはないそうです。
このようにして猛威を振るってきたインフルエンザウイルス・・・
このウイルスが発生しやすい環境って
どんな環境なんでしょうか?
それは、温度と湿度が両方とも低い場合が
生存率が高いそうです。
逆に言うと、
温度が高くて湿度が適度に高いと
生存率は低いということなんです。
そこで最適なのが、木の家です。
こんなデータがあります。
木造の校舎と鉄筋コンクリートの校舎で、
児童のインフルエンザによる学級閉鎖を比較したら、
木造の校舎の方が1/3以上少なかったそうです。
理由のひとつに湿度が関係しているんです。
湿度が50%を超えると、ウイルスは激減すると言われています。
無垢材をふんだんに使った木造の校舎は
鉄筋コンクリートの校舎よりも
調湿性能が高いため、湿度を適度に保つことができます。
このように木の家は、インフルエンザ対策にもいいんですね。
今年もインフルエンザにかからないためにも
天然無垢材の木の家をたくさん手がけていきます。
house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。
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