2017/01/10
こんにちは!
あなたの暮らしに幸せプラス!
house plus+ スタッフ松本です!
新年のご挨拶が遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆さんお正月休みはどのようにお過ごしになられましたでしょうか?
弊社は30日~3日までの5日間お休みをいただきました。
年末年始ゆっくり過ごし、心も体もリフレッシュできました。
初詣にも行き、なんと3年連続でおみくじの大吉を引くことができました!
また一年、お仕事でもプライベートでも色々と頑張れそうです🎵
年始には、遠方に住む友人に会うことができました。
久しぶりに会えただけでも嬉しかったのですが、さらに嬉しいことに
個人的な話になりますが、結婚祝いをプレゼントしていただきました💛
『白山陶器』の食器です。
前々から友人の事は、すごくお洒落で素敵だなとは思っていましたが、
プレゼントにまでセンスが溢れていました。
食器自体は、ネットや店頭で何度も拝見したことがあったのですが、
詳しいことは何も知らなかったので少し調べてみました。
『白山陶器』 400年以上も続く、庶民のための器作り、波佐見焼の老舗ブランド。
長崎県の波佐見町(はさみちょう)という小さな街に白山陶器の本社はあります。
波佐見焼では当初、陶器の生産をしていました。
それが朝鮮からの影響などで磁器生産へと移行していきます。
磁器というと、佐賀県の「有田焼」や「伊万里焼」が有名ですが、高価なイメージのあった磁器を、波佐見焼では庶民でも楽しめるようにと、安価なものを大量に生産したそうです。
そして1690年代、波佐見焼最大のヒット作と言われる「くらわんか茶わん」が誕生。
飯わんに限らず、おかずや汁物、酒を飲むことなど、暮らしに合わせて好きずきに用いられ、日本中の人々に親しまれるようになりました。
これにより、波佐見焼の染付け磁器の生産量が日本一になるほどだったそうです。
この頃から波佐見の街には多くの窯が築かれるようになりました。
白山陶器の前身となる窯が創業したのは江戸時代の中頃、1779年のことです。
社名を「白山陶器」と改め、現在のかたちになったのは1958年。
「人々がその器を使う生活シーンをイメージするところから器作りが始まる」という白山陶器では、刻々と変化するライフスタイルに応じながら、次々に新しい商品がデザインされています。
白山陶器で生み出された新たな商品の数々は、「グッドデザイン賞」や「ロングライフデザイン賞」などを受賞し続けています。
中でも「G型しょうゆさし」は、1961年にグッドデザイン賞を受賞した、ロングセラーアイテムです。
そして、コレクター気質を刺激するのが、「平茶碗」
デザインがなんと100種類もあるそうです。
カラーバリエーションだけでなく柄も豊富にあるから、とにかく選ぶのに迷ってしまいます。
色違いで同じ柄を買うのもよし、同じ色で違う柄を買うのもよし。
ポップなものからモダンなもの、無地のシンプルなものと、次から次へと目移りしてしまいそうです。
プレゼントしていただいた器も、どれも料理が映えそうなものばかりで
食事の時間が楽しくなること間違いなしです!
これを機に、白山陶器を地道に揃えてみようかなと思います🎵
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