2017/12/27
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
年末の大掃除、その中でもトイレの掃除は大変ですね。
当社では、毎朝15分ほどかけて、会社の掃除をしております。
その中で、掃除はするけどなかなか落ちない汚れ、それがトイレです。
掃除をさぼったわけではありません。
しかし、“さぼったリング”がどうしても付いてしまいます。
そんなお声も聞きます。
確かに、“さぼったリング”が一度付いてしまうと
なかなか頑固!
これまでいろいろと試してみました。
それで、やっとスッキリ落とすことができました。
まずは、洗剤を用途によって使い分けをすることです。
洗剤には、大きく酸性、中性、アルカリ性の洗剤があり、
使い分けをしないとうまく汚れは取れてくれません。
洗剤には大きく分けて3つあります。
酸性洗剤・・・サンポールなど
これは、こびりついた石けんカスや水アカを取るのに効果があります。
ただ、注意していただきたいのが金属などにかけてほっておくと錆びてしまったりします。
中性洗剤・・・バスマジックリンなど
これは、汚れて間もない軽い汚れを落とすのによいです。
材質への影響が比較的に少ないため、広範囲の汚れに適しています。
アルカリ性洗剤・・・ドメスト、キッチンハイターなど
換気扇やコンロなど頑固な油汚れやシミなどに効果があり、
キッチン用として使うことが多いです。
このように汚れ方によって洗剤を選ぶことが大事になってきます。
ただ、こすらず洗剤の力だけではどうしても取れない汚れもあるので
その場合は、こすって取ることもあります。
こする場合、気を付けなければならないのが加減です。
加減を間違えるとかえって傷を深くしたりしますので注意してください。
これから大掃除をがんばってされるかもしれませんが、
参考にしていただければ幸いです。
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