2017/12/22
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
やっぱり、地鎮祭は大安でしょ!
でも待てよ その日は「三隣亡」ではないかな?
そんな話をいただく事があります。
「三隣亡」といったら気にする方が結構いらっしゃいます。
なんとなく、字を見て不吉なことが起きるのではないかという
イメージをしてしまいそうな感じではありますね。
そもそも「三隣亡」ってなんでしょうか?
三輪亡とは、その字のとおり、棟上げなどの建築に関することを行うと
三軒隣まで滅ぼす!というものですが、
一説によると江戸時代は「三輪宝」と書かれ、「屋立てよし」「蔵立てよし」
と注記されていて現在とは正反対の意味だったそうです。
ある年の編集者が「屋立てよし」を「屋立てあし」
「蔵立てよし」を「蔵立てあし」と書き違え、なんとそれがそのまま伝わって
しまったそうです。
その後、凶日のイメージに合うように「三輪宝」から同じ音の「三隣亡」
と改めたそうです。
なので、これも迷信のひとつです。
今は、あまり迷信を信じる方が少なくなったのかもしれません。
しかし、一度聞いてしまったら、どうせだったら避けたいと
思われる方がまだまだ多いと思います。
建てるお客様が大丈夫でも三軒隣の人からお叱りが来るかもしれませんので
注意が必要かも・・・
house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。
お気軽に資料請求してください。
Copyright © 福岡県久留米市 新築、リフォーム、耐震なら house plus+