2017/12/20
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
契約の日、上棟の日など特別な日は、大安の日にお願いします!
私たち建物を建てるものとして、やはりお日柄を気にして
工事をさせていただいております。
なので、なるべくお客様から要望される前にお日柄のいい日に
契約や上棟、引き渡しの日を設定しているのですが、
なかなかお客様の仕事の都合などで日程が合わない時もあります。
そんな時は、大安以外のときも設定します。
でも、そもそも大安、仏滅などの六曜はどんな意味があるのでしょうか?
今日は、それについて少し触れたいと思います。
先勝
「先んずれば即ち勝つ」という意味で、何事にも急ぐことが良く、
午前中は吉で午後は凶。読み方は、「さきかち」「せんかち」「せんしょう」など
読み方に正解はなく、いろんな読み方があってもよいみたいです。
友引
「凶事に友を引く」の意味ですが、かつては勝負事の場合、
何事も引き分けになる日とされていて、
のような友にまで災いが及ぶという意味は全くなかったそうです。
読み方は「ともびき」「ゆういん」など
先負
「先んずれば即ち負け」という気味で、かつては「小吉」などと書かれた
吉日とされていました。
しかし、先に負けるという字から現在の解釈に変わっていき、
午前中は凶で午後は吉。
読み方は「さきまけ」「せんまけ」まど
仏滅
「仏も滅ぼすような大凶日」という意味ですが、かつては「虚亡」と書き、
その後、全てが虚しいと解釈して「物滅」になり、
近年になり「仏」の字が当てられ「仏滅」になりました。
ですから、仏陀(釈迦)の死んだ日とは関係ないんです。
大安
「大いに安し」という意味、かつては「泰安」と書いていました。
何事においても吉、成功しないことはない日とされているので婚礼などの
“まつりごと” を大安の日に行うことが多くなりました。
赤口
陰陽道の「赤目口」という凶日に由来するそうです。
午前11時から午後1時ごろまでが吉で、それ以外は凶になります。
読み方は、「せきぐち」「しゃっく」「じゃっこう」「じゃっく」など
このように6種類の組み合わせで、その日の吉凶を占うのですが、
昔と今は意味が違っている場合もあり、それほど由緒正しいものではないみたいです。
そのため、そこまで気にする必要はないんですが、
一度聞いてしまったらやっぱり気になりますよね。
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