2017/12/11
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
今日は、エアコンを使い始めたときに嫌なニオイがしないように
するための対策について書きたいと思います。
ほとんどの方が経験をお持ちだと思いますが、
シーズンが変わる、特に寒くなり始めてエアコンを
付けたときにおこる嫌なニオイ、
経験ありませんか?
これはなぜ起こるのかというと、
エアコンの中のホコリやカビがほとんどの原因です。
冷房や除湿機能を使い、そのままにしておくと、
エアコンの中に湿気が溜まり、カビが発生します。
それにより、いざ暖房を付け始めるとカビ臭くなる
というわけです。
では、その対策はどうすれはいいのか?
これは習慣づけるとよいのですが
冷房を消した後は30分~2時間程度“送風運転”をすることです。
それにより、エアコンの中の結露を取り除き、
カビが発生しにくい環境を作ります。
なかなかそれをするのは面倒だとか思われるかもしれません。
実際私も最初のほうは、送風をするのを忘れたりしていました。
そんな場合は、エアコンを購入するときに
“冷房の後は送風をする”という機能がついている
エアコンを選ばれるとよいと思います。
もちろんそのような機能がついているとエアコン事態の金額も
上がります。
しかし、一度エアコン内部にカビが生えてしまうと
なかなかすべて取り除くのは大変です。
スーパーなどには、エアコンのカビ取りスプレーなど
売ってあります。
また、プロに頼めばきれいに掃除をしてくれます。
それでよいということであれば、別に問題はありません。
しかし、そもそもカビを発生させないことが大切です。
冷房や除湿機能を使った後は一定の時間、
送風を行うという習慣づけが私は一番大事だと思います。
12月に入り、だんだんと寒くなってきました。
暖房器具は必需品ですね。
快適な生活を送るためには、エアコンの性質を知ることも必要です。
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