2017/12/06
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
以前、リフォームをさせていただいたところにお伺いしたら
シンクがかなり汚れていました。
1年半前にリフォームをさせていただき、
キッチンは、トクラスという旧ヤマハのキッチンを
入れさせていただいたお客様でした。
トクラスといったら国産で初めて人造大理石カウンターキッチンを発売した会社で、
35年以上の歴史をもっています。
そのキッチンがなんと1年半で黒字ジミがシンクの中に広がり、汚れていました。
話を聞くと、いつも掃除はしているけどシミが取れにくいとのことでした。
そこで、私はすぐにシンクを掃除させていただきました。
するとほんの数分で綺麗になりました。
これを見てびっくりされましたが、
ただ、私はホームセンターへ行き、どこにでも売ってある
クレンザーとナイロンたわしを買ってきて磨いただけでした。
では、なぜそれを今までしなかったのか聞いたところ
「シンクは強く磨いてはいけないと思っていたので
スポンジで洗剤を付けて洗っていました」ということでした。
確かに普段はそれでいいと思います。
飲食した食器などをシンクに持って行ってすぐに洗い、
シンクをいつも洗っていれば、綺麗さは保てるかもしれません。
しかし、いつもそういうわけにはいきません。
食べた後、シンクに付け置きしたり、皿を洗い忘れることもあります。
その積み重ねでシンクの汚れが少しずつ蓄積していきます。
その蓄積した汚れがシミとして残り、スポンジで少しこするだけでは
取れにくいんです。
当社では、リフォーム後、必ずキッチンの説明をします。
その中で、掃除の仕方もお伝えしています。
しかし、なかなかキッチンをごしごし洗うというのは抵抗があるみたいで、
「聞いてはいたけど、どの程度こすっていいのかがわからない。」
という声が多かったんです。
それは、仕方ないことだと思います。
他のメーカーさんのキッチンはこすってはいけない
というところが多いため、それが当たり前になっているんです。
しかし、
トクラスのキッチンの特徴としては、
こびり付いた頑固な汚れは、ごしごし洗いで落とす。
そう説明書にも書いています。
これがほかのメーカーさんと違うところなんです。
今日は、トクラスの素晴らしい特徴についてお伝えしましたが
他のメーカーさんが劣っているというわけではありません。
それぞれメーカーさんによって素晴らしい特徴がたくさんあります。
私どもは、トクラスのキッチンばかりをお客様に勧めておりません。
お客様にとって何を優先するのかによって
その特徴をはっきりとお客様にお伝えし、
お客様に一番合ったキッチンを提案させていただいていております。
house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。
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