ヒートショックにご注意を！

2017/11/20

こんにちは！あなたの暮らしに幸せをプラス！
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。

ヒートショック対策していますか？
ヒートショックによる死亡事故が年間約19,000人だそうです。

だんだん寒い冬が近づいてきています。
冬になると気を付けないといけないのは、体の冷え、体力など・・・

早速、私も先週、喉の調子が悪くて病院へ行くと“へんとうせん”
にかかっていました。
今は、おかげさまで治ってきています。

それはさておき、
これから本格的に寒くなると気を付けないといけないのは
ヒートショックです。

特に、入浴中の事故死が多く、日本で年々増え続けているそうで、
なんと交通事故死亡者数に比べて約4倍以上だそうです。

その事故原因としては、脳梗塞や心筋梗塞での死亡が最も多く、
事故の大きな要因のひとつがヒートショックにあると
言われています。

ヒートショックが一番起きやすいのは
毎日入るお風呂

これからの寒い時期に、今まで暖かい部屋から寒いお風呂場へ
入ると温度の変化により血圧が急激に上昇したり下降したりするため
心臓や脳に大きな負担がかかってしまい
脳梗塞や心筋梗塞を引き起こしてしまうんです。

このような事故を防ぐためには

・入浴前に脱衣所や浴室を温める
・湯船に入る前に、かけ湯をする
・浴槽から急に立ち上がらない
・お風呂のお湯は41℃以下に設定

このような対策をまず行うことです。

今は、ヒートショック対策として
たくさんの暖房器具メーカーが商品を出しています。

脱衣所を温める暖房器具やお風呂を温める浴室暖房乾燥機など
便利な機器がたくさん出ています。

一度検討されたらいかがでしょうか？

house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。　

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