2017/10/20
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
最近は、犬を室内で飼う人が増えました。
理由は?
数年前までは、まだまだ外で犬を飼っていたお宅が
たくさんありました。
私の実家でも犬は外で飼っていました。
約13年ほど飼っていて、もう死んでしまったのですが、
ほんとうに心の支えにもなってくれたし
散歩に連れて行くことで、必然的に運動にもなり
よい相棒でした。
実際、日本犬は、日本の四季である夏の暑さや厳しい寒さに
対応できる犬種で、番犬として外で飼われることが多かったんです。
しかし、最近は外国からの犬種が入ってきたり、
都心部になると家を建てるのに犬を十分遊ばせる庭がなかったりと
日本の住宅事情も変化してきて、
今では、室内犬として飼われる方が多くなりました。
それに伴い、ペットを室内で飼うことを前提とした
内装仕様の住宅やマンションなども出てきています。
今日は、その内装仕様の一部を紹介したいと思います。
・床対策
床でペットが滑ったり、傷つけたりしないように
工夫されたフローリングやアンモニアに強いものも
開発されています。
・壁対策
モールディング材(細い板状の木)を壁に腰ぐらいの高さで
取り付けていき、上と下を分けることで、もしも犬が引っかいたり
破ったりしたときは、下の部分だけ塗装やクロスを貼りかえれば
よいので費用の節減になります。
そして、
住んでいる人には分からなくても、お客様が訪ねてきたときに
気づくニオイ。
今は、ニオイを吸収、分解する機能のある壁紙などあるので、
それを使うと、お部屋の空気をさわやかに保つことができます。
・窓対策
部屋の中と言っても犬が吠えると、近所迷惑になることがあります。
そこで、今の窓の内側にもう一枚窓を付けることで防音対策になります。
また、犬は音に非常に敏感ですので、防音することにより静かな環境をつくり
犬のストレス軽減にもなります。
それと、
外の風を入れたいときに、窓を開け網戸を使いますが、
どうしても犬が引っ掻いたりするため、
引っ掻いても破れにくい網戸なども出ています。
このように今はたくさん犬と暮らすための内装材などが開発されています。
しかし、室内で犬を飼う場合は、まずは“しつけ”が大事です。
“しつけ”がうまくいかなかったら、いくら素晴らしい内装材を使っても
お金がいくらあっても足りません。
そのため、しつけをした上で、もしものために愛犬家住宅仕様の新築や
リフォームをお勧めします。
house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。
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