2017/10/02
こんにちは!
あなたの暮らしに幸せプラス!
house plus+ スタッフ江田です!
先日、風水建築セミナーへ行かせていただきました。
今までの風水のイメージが少し変わる内容でした。
風水といえば、「この方角には水廻りは避けましょう。」とか、
「この方角にこの色の○○を置きましょう。」とか
ちょっと面倒なイメージでしたが、そう言われる理由がきちんとあり、
全ての方が同じではないのです。
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家を建てられる時、鬼門・裏鬼門を確認されるかもしれませんが、
これも、もともと風水にない思想で、日本独自の陰陽道の中から出来上がったようです。
北東と南西は陰陽の境のため、不安定とされ不吉な方角とされています。
しかし、北東と南西に出入り口や水廻りを避けた間取りとなると
広い土地ならば良いかもしれませんが、限られたスペースでは
配置できたとしても、実際に使いづらい家になってしまうかもしれません。
この鬼門ラインを上手に活かした人が、徳川家康とされています。
その頃の中心は、江戸や京となり、その土地の形状などには当てはまるかもしれませんが
福岡で考えると、ずれてくることがあります。住む方が、福岡の西区なのか、南区なのか?
中心は人によって変わってきますので、土地の形状や昔の利用などと併せて
家族構成や生活リズムが家相にも影響してくるのです。
さらに時代は変化しています。
偏った考えにならないようにすることが大切なようです。
そして一番大切なことは、寝室の位置です。
質の高い睡眠がとれる寝室であることです。
心も身体も健康になれる間取りを考えていきましょう。
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