2017/10/16
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
土地を購入するときに隣との境界を示すため、杭やピンを設置します。
それってすごく大事なんです。
土地を購入したり、売却をしたりするときにしか
気にしたことがないと思いますが、
いざそのような場面になるとすごく重要になってくるのが境界です。
その境界ってどうみればよいのか?
境界に付いている“境界標”にもいろんな種類があります。
今日は、その“境界標”についてご紹介したいと思います。
境界標の材質
・コンクリート杭
その名の通り、コンクリートの杭
・石杭
御影石などでできた耐久性のある綺麗な杭
・プラスチック杭
今は、大体この杭を使います。
金額も他に比べて安価
・木杭
あまり年数もたないので、今は仮に設置する場合に付けます。
・金属標、金属鋲
取り付けるところがアスファルトやコンクリートなどに取り付けます
境界標の種類
このように境界標には材質や種類がそれぞれあります。
種類よって、境界の位置が違ってくるので注意が必要です。
境界がずれることで売買代金も変わってくることが多く、
トラブルになることもあるので、境界標について知っておくことは
すごく重要になります。
みなさんの住んでいる敷地境界は、どんな種類で付いていますか?
一度見てみるのもよいと思います。
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