2017/10/12
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
最近、リフォームや新築で圧倒的に多いのがユニットバスですが
在来浴室とユニットバスどのように違うのか検証してみました。
在来浴室
メリット
・自由な設計ができる
おしゃれなバスタブが設置でき、床や壁も制限なく自由に作ることができる。
デメリット
・工期が長くなる
防水などをしっかりしていないといけないため工程が長くなることが多い。
ユニットバス
メリット
・工期が一日で終わることが多いので、工事が早い
ユニットバスは工場でパーツを作ってくるので大量生産でき、取付も簡単になっているから工事が早い
・熟練の職人が工事しなくても水漏れの心配が少ない
デメリット
・大きさがある程度決まっている
・色や形も自由度が限られてくる
在来浴室とユニットバスを見てきましたが、
ユニットバスが圧倒的に多くなっているのは、
やはりシステム化しているというのが大きいと思います。
あらかじめ工場でパーツを作ってくるので狂いが少なく、職人さんも熟練ではなくとも取付が可能になっています。
しかし、まだまだ在来浴室の魅力というのもあります。
昔は、ユニットバスというのがなかったため壁床はタイル張りでした。
そのため、冬に風呂に入ると足が冷たかったりしました。
しかし、今の在来浴室は改良が重ねられ床に腐れにくい木材を使うことで冷たさを抑えたり、
バスタブに関してもかなりオシャレになってきています。
もし、お風呂にこだわりをもたれるのであれば、在来浴室はすごく良いと思います。
在来浴室とユニットバスみなさんは、どちらを選ばれますか?
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