2017/10/06
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
“売る”から“自ら使う”時代へ
いままで、太陽光発電といったら屋根にパネルを設置して
太陽からもらったエネルギーを電気に変換して
電力会社に売るといったイメージだったのではないでしょうか?
その考えが変わってきています。
どういうことなのか?
太陽光を設置していないお宅は、
今まで通り電気を電力会社から買っています。
しかし、
太陽光発電を付けているお宅は
電気を使っていない時間帯に太陽光発電で作った電気を
買う値段より高く電力会社へ売ることができました。
そのため、
その差益で太陽光発電の設置費を回収し、
電気代がほとんどかからない生活ができていました。
しかし、これからは売電価格が下がり、
売っても元が取れないため、
売るより使う方がメリットが大きいという時代にきています。
そもそも
これは、国が当初から考えていた施策ではあったと思いますが、
ともあれ
これからは自分で電気をつくり“自ら使う”時代に来ています。
ではどうするか?
太陽光発電により作った電気を自宅で“ためる”
すなわち“自家発電”をすることです。
それにより
台風や地震など自然災害時において、
停電の心配がなくなります。
このようにこれからは
“自分の身は自分で守る”
そんな考え方が必要な時代に来ています。
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