2017/09/29
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
今年、熱中症にかからなかったですか?
もうすぐ10月
昼間はまだまだ暑い日が続きますが、朝夕は涼しくなりましたね。
熱中症といったら私はこれまで2回かかりました。
一度かかってしまったらほんとうに身体がきつくて、
私の場合は、2回とも病院に入院しました。
ベットの上で点滴をずっと打っていました。
熱中症は屋外でかかるものと思っていませんか?
私も屋外で熱中症にかかったのですが
実は、
国立環境研究所のデータによると
熱中症による発生場所で一番多く占めるのが
家の中 だそうです。
意外ですよね。
熱中症というのは、高温多湿な環境下において、
体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、
体内の調整機能が破綻するなどして起こるそうです。
だから屋外だけでなく屋内においても
そのような状況になると熱中症にかかるんです。
みなさんは、家に居て、家がサウナみたいに暑くて、
夜も寝苦しいってことないですか?
なぜそのようなことが起きるのかというと
直接、日が当たる昼間だけではなく、
家の中で、夜もその熱がこもってしまい、
2階は、さらに天井からの熱が室内に入ってくるからです。
このような環境にいると熱中症にかかる可能性が高くなります。
ではどうすれば、改善できるのか?
大きく3つ
・熱を入れない
・熱を溜めない
・日差しを遮り、日陰をつくる
です。
これを解決させるのが
断熱 や 遮熱
そして
風が通りやすい位置に窓を配置して、
朝晩の涼しい時間帯に窓を開けて
室内に溜まった熱を逃がしてあげる。
そうすることにより
熱中症対策だけでなく、
結露やカビ、ダニの原因を絶つことができ
家族が気持ちよく、元気に暮らせる
家ができるんです。
家のメンテナンス、一度考えてみてはいかがでしょうか?
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