2017/09/21
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
みなさんは、ベットのマットレスを選ぶとき
どんな基準で選びますか?
自分に合ったベットに寝ていますか?
私もベットに寝る派ですが、
睡眠ってすごく大事なので自分に合ったベットでないと
なかなか熟睡できなかったりします。
当社でもオリジナルで作った、すごく快適なベットを
提供させていただいているのですが、
ベットのマットレスで寝る快適さは、個人差があります。
今日は、そのマットレスについて書いていきます。
「やわらかすぎるマットレスで寝ると・・・」
寝返りが打ちづらい
自分にとってやわらかすぎるマットレスは体が安定せず、
寝返りが打ちにくくなってしまいます。
寝返りをするたびに筋力が必要になり、疲労感を感じることもあります。
寝苦しくなってしまう
やわらかいマットレスは体が包み込まれるようなやさしい寝心地が魅力ですが、
沈み込みすぎると、寝苦しさを感じることがります。
夏など暑苦しくて熟睡できなくなってしまいます。
腰や肩に負担がかかってしまう
体がマットレスに沈み込みすぎることで背骨が曲がり、不自然な姿勢になり
腰や肩に負担をかけてしまいます。
特に年輩の方や腰やひざに不安のある方は、起き上がるときにロースタイルで
マットレスがやわらかいと立ち上がりにくく、
さらに腰やひざに負担をかけてしまいます。
「硬すぎるマットレスで寝ると・・・」
血行が悪くなってしまう
硬すぎるマットレスは身体の沈み込みがほとんどないため、
身体のマットレスに触れている個所が圧迫されて血行が悪くなってしまいます。
寝苦しくなるため寝返りが多くなり、疲労感を感じてしまったりします。
腰痛の原因に
人間の背中は肩甲骨とお尻が出っ張っているため、
仰向けに寝ると基本的には肩甲骨とお尻で身体の全体重のほとんどを
支えることになります。
マットレスが硬すぎるとお尻が沈まないため、腰が浮いた状態になってしまいます。
寝ている間に腰が浮いているため、背骨や腰に負担がかかってしまい
腰痛の原因になることもあります。
理想の姿勢は、「立ち姿勢をそのまま横にした状態で寝ること」といわれています。
やわらかすぎず、硬すぎず、自分の体に合ったマットレスを見つけることが大切です。
自分に合ったマットレスを見つけるのはなかなか難しいですが、
ポイントは、やっぱり一度展示場で寝てみて体験することです。
house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。
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