人は色で判断する？！

2017/09/04

こんにちは！あなたの暮らしに幸せをプラス！
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。

こんなことがありました。

昔からずっと通っていた道で、
曲がるところも完璧に把握していたけれど

ほんの1年ぶりにその道を通ったら
曲がるところを間違え通り過ぎてしまいました。

Uターンしてそこを見てみると
建物の色が変わっていたんです。

無意識のうちに私は曲がるところを建物の色で
判断していたんですね。

確かに考えてみると

信号の色やトイレのマーク、コンビニの看板など
文字より先に色で認識しますよね。

こんなデータがあります。

男子便所と女子便所のマークの色を変えるとどうなるか？

男子便所を「赤」、女子便所を「青」にすると
日本人のほとんどが間違った方に入っていってしまったそうです。

このように色はひとつの目印になります。

また、こんなことないですか？

家に帰ったらなんとなく雰囲気が違う

帰ったら最初に目につく
花であったり、置き物であったり

ずっと見ているわけではないですが
毎日、目に入るものなので、
それがなかったら雰囲気が違って感じます。

このように人は色でものを判断します。

それと同じで
企業カラーで会社が分かったりしますよね

コカ・コーラだったら　赤

ローソンだったら　水色

ドコモだったら　赤　　　など

ちなみに私の会社は茶色かな・・・

house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。　

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