2017/08/23
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
今日も暑かったですね
そこで、当社で新築し、オープンルームにしている家で
外壁の温度と内壁の温度を表面温度計で測ってみました。
西日がきつい16時ごろに外壁を計ってみたところ
なんと72.9℃でした。
外壁を手で触ってみると火傷しそうなくらい熱くなっていました。
その壁の真裏、
すなわち、室内側の壁の温度を測りました。
すると、28.8℃
この差、44.1℃
わずか約15cmの壁の厚みで温度が40℃近く変化するんです。
本当にすごいですよね。
秘密は、断熱と遮熱
といっても
なんでもいいので断熱と遮熱をすればいい
というわけではありません。
同じ断熱材といわれる材料でも
性能によって全然違うんです。
なかなか断熱の性能と言われてもわかりづらいとは思いますが、
性能のいい断熱材と遮熱を組み合わせて
その材料の性能を一番発揮する場所に施工すれば
これだけの温度差が実現できるんです。
ぜひ、当社のオープンルームにお越しいただき、
体験してみてください。
house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。
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