温湿度計で快適性を再確認！

2017/08/09

こんにちは！あなたの暮らしに幸せをプラス！
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。

外は梅雨が明けても蒸し暑いですね。

当社のギャラリーには温湿度計を置いています。

その温湿度計は、簡単な顔が描いてあり
温度と湿度のバランスで、疲れた顔や笑った顔、
汗まみれできつい顔など表情が変わります。

たとえば
温度25度で、湿度50％では、笑顔

温度29度で、湿度70％では、汗だくの疲れた顔になります。

このサインは、“不快指数”という指標に連動いるみたいでした。

不快指数というのは、
私たち建築家の中では当たり前に使っている言葉ですが、
あまり一般的には聞きなれない言葉ですよね。

簡単に言うと、温度と湿度のバランスで
人がどれだけ不快に感じるかという指標です。

実際に数字で表されます。

数字としては、75を超えると人口の1割が不快と感じ、
80を超えると全員が不快になると言われています。

ギャラリーに置いてある温湿度計は、
数字では感覚的にわかりにくいので、
顔の表情で表しているということなんです。

私は、このギャラリーに置いている温湿度計
の“笑顔”を見て、いつも快適性を実感しています。

house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。　

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