集中北部豪雨から1か月

2017/08/07

こんにちは！あなたの暮らしに幸せをプラス！
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。

記録的な豪雨に見舞われた朝倉地区や杷木地区
相当な被害を受けて、約1カ月が経ちました。

今年7月5日に記録的な豪雨により被災した朝倉地区や杷木地区へ
知り合いがその地区に住んでいるのもあり、行ってきました。

今でもなお復旧のめどが立たず、建物や車が土に埋もれてしまったまま
1か月が経った地区

やっと床下の泥を外に出し、これから修繕工事が始まるお宅

同じ地区でも様子は様々でした。

知り合いは、
河川が氾濫したすぐそばに住んでいたのですが
高台にお家を構えていたため、
ひどい被害に見舞われずに済んだようですが、

ほんの数メートル違っていたら、土砂崩れで
崩壊していたかもしれません。

まさにそんな感じでした。

被災地を歩いてみると人はまばらで
シャベルカーなど重機はたくさん置いてあるのですが、
人がほとんどいません。

なぜかな？と思って歩いていたら、
その地区全体に聞こえるぐらいの防災無線放送が流れてきていました。

内容は、
“これから雨が降ってくるので
まだ家に残っている方は速やかに避難してください“

という内容でした。

パトカーも巡回し、避難を呼びかけていました。

私も急いで、もと来た道を引き返したのですが、
今でもなお緊迫した状況が続いていました。

本格的な復旧ができる状態になるのは、
もう少し先になるかもしれません。

house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。　

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