部屋の空間、広ければいいの？

2017/08/02

こんにちは！あなたの暮らしに幸せをプラス！
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。

どうせ新築やリフォームをするなら開放感のある部屋がほしいですね！

新築やリフォームを考えるとき、
前の家より開放感のある住まいにしたい

とだれしも考えますよね。

しかし、

予算があるので、その予算内の限られた空間で
いかに開放感のある住まいにできるか？

私たち家を建てるものの腕が試されます。

一つの方法として
平面を広くするのではなく、
天井を高くするという方法があります。

もう一つは、
高低差を付ける。

天井の高い部屋と天井の低い部屋を設けることで
変化が出て、開放感が生まれるんです。

特に
当社の新築は、

リビングを2.75ｍにして、キッチンを2.35ｍにすることで

リビングのボリュームとキッチンのボリュームに
メリハリをつけることで、より開放感のある空間を感じていただけます。

ただ、間違ってはいけないのが

廊下みたいな狭い空間に天井を高くしてしまうと
圧迫感を逆に感じるので2.35ｍぐらいに押さえることがお勧めです。

また、
すべての天井高を高くしたりすると
かえって開放感が薄れてしまうので注意が必要です。

このように天井高は、部屋によって変えることが
開放感のある空間を楽しめるということなんです。

house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。　

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