断熱の話

2017/07/28

こんにちは！あなたの暮らしに幸せをプラス！
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。

冷房を長く付けていてもなかなか部屋が涼しくならない。

最近、異常に暑くないですか？

外の炎天下の中、仕事をしていると汗が額から流れ落ち、

下を向いて仕事をしていると
私はメガネをしているので、汗がメガネに流れて
前が見えないという状況に陥ります。

そして、

汗を拭いたタオルでメガネを拭いてしまうと
メガネが曇ってしまい、また前が見えない。

メガネをかけている方、同じような経験はありませんか？

ちょっと愚痴っぽくなってしまいましたが、
今日は、断熱の話をします。

みなさんは、こんな経験をされたことはありませんか？

冷房をしている間は、涼しいんだけど、
冷房を消して一時すると暑くなる。

だから、
また冷房を付ける

その繰り返し・・・

わたしも鉄筋コンクリートのマンションで、経験があります。

鉄筋コンクリートといったら
なんか　冷っとするようなイメージなんですが、

実は、夏一度コンクリートが暑くなると
なかなか冷えないんです。

これは、熱を溜める性質がコンクリートにはあるからです。

じゃあ

木造がいいのといったら、
木造も断熱がしっかりされていないと
せっかく冷房をした冷たい空気が、外に逃げていってしまうため
一概にいいとは言えません。

結論から言いますと、

家中の温度差をなくすことです。

すなわち、しっかりとした断熱をすることなんです。

そのようにすることで、

自宅に帰ってすぐに冷房を付け、
寝るときには冷房を切っても朝まで冷房を付けなくても
快適に寝ることができるということなんです。

そんな生活したくないですか？

house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。　

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