2017/07/07
こんにちは!
あなたの暮らしに幸せプラス!
house plus+ スタッフ江田です!
7月25日は「土用の丑の日」ですね。
鰻を食べたくなりますが、そもそも土用って?丑の日って?
簡単に調べてみました。
土用というのは、季節の変わり目を表すようです。
普段の感覚で季節の変わり目がいつ、というのは分かりにくいですが
暦の上では決まっています。その直前18日間(または19日間)を
土用と呼び、初日を土用入り、最終日を土用明けといいます。
これは太陽の位置を観測することで決まるため、18日間だったり、
19日間だったりと日付がずれるそうです。
そして、丑の日とは?
実は土用の期間に関係なく、古来では暦を表すために干支の組み合わせを
使っていました。365日を六十干支(ろくじっかんし)というもので
表現することができ、「土用の丑の日」とは、土用の期間のうち十二支が丑の日を指します。
また、土用の期間が18日間または19日間の場合があるため、12日周期で
「丑の日」が2回くる年もあるのです。
今年は、7月25日と8月6日です。
次になぜ鰻を食べるのか?
実は鰻の旬は冬です。でも夏にも鰻を売りたくて、
日本最初のコピーライターとして有名な平賀源内が
「土用の丑の日に鰻を食べて元気になる」というキャッチコピーを考え
習慣化したといわれています。
実際に栄養価が高く、夏バテなどにもぴったりです。
もりもり食べて元気に夏を乗り切りたいですね!
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