2017/07/18
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
先日、大規模リフォームの引き渡しをしました。
34坪、2階建のお宅をぼぼ新築に近いリフォームでした。
当初計画していた工程より1か月ちょっと遅れてしまいましたが、
ようやく完成です。
今回のリフォームのコンセプトとしては
“自然素材を存分に生かしたリフォーム”
ということで当社の新築仕様をなるべく生かした作りにしました。
もちろん、
リフォームなので新築そのままとはいきませんでしたが、
床は、無垢フローリング の 赤松(パイン材)
壁は、珪藻土クロスに、腰壁にも赤松の羽目板を使いました。
そして、
クローゼットの中は、防腐、防虫効果の高い桐材の壁を使いました。
玄関から入ると“木の匂いがすごくするね”
といわれます。
新築と違うところとして、リフォームはすべての箇所において
目視だけでは見ることができない場合が多々あります。
今回のリフォームでも、外壁を開けてみると柱や梁が雨漏りにより
腐れていたりしたため、補修に時間を要しました。
このように想定外のことはリフォームには出てくることがよくあります。
特に、大壁といわれる、柱が壁の中に入っている建物の作りでは、
雨漏りをすぐに発見するのが困難です。
だから、
雨漏りが室内の表面に出てきている時には
すでに壁の中は大変なことになっていることが多いんです。
だから、雨仕舞に関しては細心の注意を払い、
見えないところをしっかり施工しなければなりません。
見えないところが本当に大事なんです!
今回リフォームさせていただいたN様とは
これからが私たちhouse plus+との本当の付き合いになります。
長年、心地よく住んでいだけることを切に願っているとともに
今回のリフォームに私どもhouse plus+を選んでいただいたことに
感謝します。
house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。
お気軽に資料請求してください。
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